データベースの作成とアクセス制御

2003/09/30更新

ここから先ではphpMyAdminを使っていきますが、WindowsでもLinuxでも操作方法はまったく同じです。

ここでは例として「データベースとは」で書いている「住所録」データベースを作ってみましょう。

なお、私はMySQL, PostgreSQL, MS Accessなどを使っていますが、それぞれのDBソフトやOSでデータベース名やテーブル名の名前を付ける規則が若干違っているようです。 たとえばPostgreSQLでは英大文字のフィールド名を付けられません。 そこで、私は出来る限り2バイト文字だけでデータベース名、テーブル名、フィールド名を作るようにしています。 このようにしておけば、後からデータベースを変えたい時にPHPなどのコード変更を最小限に抑えることができると思います。


データベース作成

phpMyAdminでデータベースを作ります。
テキストボックスにデータベース名を入力して「作成」ボタンをクリックするだけでデータベースは作成されます。
「住所録」とテキストボックスに入力して「作成」ボタンをクリックしてください。


データベースのアクセス制御

MySQLでは各OSのユーザー情報とは別に独自のユーザー管理をしています。
そして、それぞれのユーザーに色々なアクセス権を設定できます。

では、この「住所録」データベースにだけにフルアクセスできるユーザーを作ってみましょう。
  1. phpMyAdminの「メーンページへ」をクリックして「MySQLプロセスの表示」をクリック、そしてをクリックします。
  2. 「ユーザー概観」の画面が表示されます。
    「ユーザーの追加」をクリックします。すると、次の画面が表示されます。
  3. ホストには「localhost」、ユーザー名とパスワードは適当に入力してから「実行」ボタンをクリックしてください。
    特権はチェックを入れないようにします。ここでたとえば「Select」にチェックを入れてしまうとすべてのデータベースで「SELECT」SQL文が使えてしまいます。
    これでユーザーの作成は完了です。
  4. このままでは作成したユーザーは、どのデータベースにもアクセスできません。
    先ほど作成した「住所録」データベースだけをアクセスできるようにしましょう。ここでは後から自分で特権の変更ができるように説明します。
    1. phpMyAdminの「メーンページへ」をクリックして「MySQLプロセスの表示」をクリック、そしてをクリックします。
    2. 先ほど登録したユーザーが表示されますので、そのユーザーの「修正」をクリックします。
    3. 次の画面の「テキストフィールドを使用:」から「住所録」を選択します。
    4. 次の画面で権限を設定して「実行」ボタンをクリックします。今回は住所録データベースだけにはフル・コントロール可能にするのですべての権限にチェックを付けました。

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