requireとinclude

色々なプログラムを作っていくうちに、「この部分は他のプログラムでもよく出てくる」ってことはよくあります。

たとえば、自分のCDのライブラリを管理するようなプログラムを作った場合、1つのPHPファイルだけでは(出来なくはないですが) まず無理ですね。

こういった場合、複数のプログラムに共通した「変数」「処理」「HTML文書」などが必要になります。

いちいち、全部のPHPファイルにコピー・貼り付けしてすべて書き込んでもいいのですが、これでは万一、プログラムの変更をしたいような場合、 手間隙がかかりますし、直し忘れなどのミスも発生しやすいです。

そこで、これら「共通の部分」を1つのファイルにまとめて、他のファイルからはそのファイルを読み込んで実行するようにすると、 きれいでわかりやすいプログラムとなります。


require

requireはPHPの中に埋め込まれる方法で別ファイルが最初に1回だけ読み込まれます。

require の例1
<html>
<body>

<?php require("header.php"); ?>

<p>PHPって案外簡単だよね。</p>

</body>
</html>
header.php
<table border=0 bgcolor=#990000 width=100%>
<tr>
	<td><font size=+2>この部分がrequireされました</font></td>
</tr>
</table>
生成されるHTML
<html>
<body>

<table border=0 bgcolor=#990000 width=100%>
<tr>
	<td><font size=+2>この部分がrequireされました</font></td>
</tr>
</table>

<p>PHPって案外簡単だよね。</p>

</body>
</html>

include

includeはPHPの中に埋め込まれる方法で別ファイルが実行時に読み込まれます。

以下の例ではわざわざincludeを使う必要はないぐらい簡単なプログラムですが、 includeの動作をよく表していると思います。

include の例1
<html>
<body>

<?php
for ($i = 1; $i <= 5; $i++) {
	include("inc.php");
}
?>

</body>
</html>
inc.php
<p><?php echo $i ?></p>
生成されるHTML
<html>
<body>

<p>1</p>
<p>2</p>
<p>3</p>
<p>4</p>
<p>5</p>

</body>
</html>

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