phpPgAdminをVine3.1で利用する

2005/03/23

当初、phpPgAdminを本家rpmでインストールしようと試みましたが、依存関係にひっかかって出来なかったので、ソース・インストールしてみました。

ここでは、phppgadmというユーザー・ディレクトリにインストールする方法で書きます。

  1. ユーザー「phppgadm」を作成します。
    $ su -
    # groupadd phppgadm
    # useradd -g phppgadm phppgadm
  2. 作成したphppgadmでログインして、phpPgAdmin :: Web Based PostgreSQL Administration Toolから phpPgAdmin-3.5.2.tar.bz2 を/home/phppgadmにダウンロードします。
  3. 解凍します。
    $ cd ~
    $ chmod 711 ~
    $ tar jxvf phpPgAdmin-3.5.2.tar.bz2
  4. 設定ファイルを編集します。
    $ cd phpPgAdmin
    $ cp conf/config.inc.php-dist conf/config.inc.php
    $ emacs conf/config.inc.php
    # 変更するところは以下です。
     
    # 拡張コマンドの利用を可能にする (必要に応じて)
    $conf['show_advanced'] = true;
    # 日本語に設定
    $conf['default_lang'] = 'japanese';
  5. phpPgAdminを利用する、postgreSQLのスーバー・ユーザーを作成します。
    $ su - postgres
    以下では「sg」をスーパー・ユーザーにしていますが、ご自身でスーパー・ユーザーを作ってくださいな。
    $ createuser -P sg
    Enter password for new user: パスワードを入力
    Enter it again: パスワードを入力
    Shall the new user be allowed to create databases? (y/n) y
    Shall the new user be allowed to create more new users? (y/n) y
  6. phpPgAdminの管理データベースを作成します。
    $ psql -f /home/phppgadm/phpPgAdmin/sql/reports-pgsql.sql template1
    $ exit
  7. PHPの設定をします。これは専用の設定ファイルを新規生成しました。
    $ su
    # emacs /etc/httpd/conf.d/phppgadmin.conf
    <Directory /home/phppgadm/public_html>
      php_flag register_globals on
      Order deny,allow
      Deny from all
      # ここにアクセスを許すクライアントのIPアドレスを指定します。
      # 以下の場合、192.168.x.xからのアクセスがすべて許されます。
      Allow from 192.168. 127.0.0.1
    </Directory>
  8. Apacheを再起動します。
    # /etc/init.d/httpd restart
  9. phppgadmの解凍したディレクトリをpublic_htmlへ変更します。
    # su - phppgadm
    $ mv phpPgAdmin public_html

これで完成です。以下をブラウザで開きます。
http://SERVERNAME/~phppgadm/
この後、ユーザーにはcreateuserで作成したPostgreSQLのスーパー・ユーザーとパスワードを入力するとログインできます。

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