VineLinuxのインストール

このページはLinuxをインストールできる人にはたいくつです。読み飛ばしてOKです。


Linux自体のインストールは難しくありません。Windows系OSよりも簡単なぐらいです。
ただ、ちょっとしたコツがあり、それを知らないと無駄な時間がたくさんかかります。

以下の説明は、VineLinuxのみインストールする場合の方法です。1台のPCに複数のOSをインストールすることも可能ですが、このページの趣旨とは違うので説明はしません。 このような情報はネットを探せば、たくさんあると思いますから。

私がやったことは非常に簡単です。自宅でのサーバー運用ですから、できる限りお気軽な方法でやりました。私の自宅ではインストールに1時間程度かかりました。

ようは、公開サーバーで必要なので「固定IPアドレス」にすることと、Xの設定を行わないことです(XのインストールだけはHDDが許すなら初心者はしたほうがいいです)。

  1. Windowsでインターネット接続できるようにルーターを設定しておきます。
  2. ルーターのLAN側IPアドレスを調べておきます。変更していなければルーター付属の説明書に書いてあります。 たいていのルーターは「192.168.0.x」か「192.168.1.x」が初期値のようなので、以下ではルーターのIPアドレスが「192.168.0.1」だとして説明します。
  3. BIOS設定でCD-ROMからブートできるようにします。
  4. VineLinux2.1.5のCD-ROMをセットして、再起動。
  5. CD-ROMから起動すると、英語のWelcome画面が出るのでEnter
  6. デフォルトのまま、「次へ」をクリックしていく。
  7. そのうち、パーティションを設定する画面が出るので、まずは確保されている全パーティションを削除する。
    これをやると、過去にインストールされているデータがすべて消えますので、そのつもりで。
    複数OSをインストールするつもりなら、これは絶対にやらないで!!
  8. 最低限、必要なパーティションは「/(root)」とスワップ・パーティションです。わからなければ、スワップ・パーティションに256MB、「/(root)」に残り全部のエリアを確保してください。
    参考までに、うちのサーバーのパーティションは次のようにしました。私はあまり考えずに適当に割り振っています。
    / 5GB
    スワップ 256MB
    /boot 50MB
    /home 約6GB(残り全部)
  9. デフォルトではカスタム・インストールになっているので、「次へ」をクリックしていくとパッケージ選択画面が出ます。 全パッケージをインストールしてもいいのですが、ノートPC関係は私は必要ないので、これだけはインストールしませんでした。 一番下のチェックは「すべてインストール」を表しているようなので、私の場合は一番上と一番下だけチェックをはずし、後はすべてチェックしました。
  10. ネットワーク設定では、「DHCPを使用」のチェックをはずします。 「起動時に有効」のチェックは付けたままにしておきます。
    IPアドレス 「192.168.0.100」など。
    4つある数字のうち、最後の1つをルーターと変えます。(2〜254にする)
    ネットマスク 255.255.255.0
    ネットワーク 192.168.0.0
    ブロードキャスト 192.168.0.255
    ホスト名 ネットワーク内で一意な名前を適当に付けます。
    たとえば「linuxsvr」など、何でもOKです。
    ゲートウェイ ルーターのアドレス「192.168.0.1」にする。
    1番目のDNS ルーターのアドレス「192.168.0.1」にする。
  11. rootパスワードの設定画面が出ますので、管理者パスワードを2回入力します。このパスワードは必ず控えておいてください。
  12. 「次へ」をクリックしていくとインストールが行われていきます。
  13. テレビ・モニターの設定画面がでます。ここでは何でもいいから適当なものを選択しておきます。選択しないと次に進めませんから。
  14. Xの設定画面が出ます。ですが、ここで設定するとうまく動作しないビデオカードがあるようなので(うちはうまくいきませんでした)、「Xの設定を行わない」を選択します。
  15. そのうち起動ディスクの作成画面が出ます。最初は起動ディスクを作っておきましょう。
  16. インストールが終了し、再起動します。
  17. 再起動すると、味気ないDOSのようなログイン画面がでます。

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